新着情報
概要
NPO法人 海都横浜を創る会の概要になります。
設立目的
横浜市は、江戸末期の開港以降「海」に関連した産業が発展しており、様々な企業が活動している。
今後は、海洋基本法に基づき、この活動をさらに活性化するとともに、横浜市全域でソフト・ハードの両面から、産・官・学・民の力を上げて、新たな開港を目指すべきであると考える。
従って、海洋に関する様々な観点から青少年の海洋教育を始め、学術的な総合研究所や新たな産業を集約して海洋都市の中心を目指していく。
さらに、海都横浜を世界の各都市に情報発信し国際都市として熟知してもらうことが必要と考え、当団体を設立した。
横浜市民、企業、国等の行政機関等に、「海都横浜」の思想と未来像について周知せしめ、各方面からの具体的見解の集約に努める。
その上で、海洋に関連する産業の創出・育成、海洋に関連する様々な市民活動を奨励し、横浜が「海洋立国日本」の中核都市となることを目的とする。
団体の活動・業務
横浜市、国、研究機関、大学、海洋関連の団体、企業、メディア等への働きかけを強化
海都横浜を情報発信し熟知してもらうためのEVENTの創出
団体のビジョンや活動が広く一般に認知されるための方策の実行
JAMSTECや横浜市工業会連合会といった様々な関連団体が連携出来る「場」作り
代表挨拶
布施 勉
国際社会の経済的社会構造の変化が顕在化しつつあり、海洋をめぐる世界的動向が注目されている現在、「海都横浜」が持つ海洋に関する独自の地域資源とネットワーク、並びに歴史的先見性を活かした「まちづくり」を支援するため、特定非営利活動法人[海都横浜を創る会]が誕生しました。
この会では、「海洋都市横浜」の実現を目指してさまざまな活動を行います。
沿革
1941年生まれ。中央大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(専門は国際海洋法)。
亜細亜大学講師等を経て、
1993年4月 | 横浜市立大学文理学部教授 |
2005年4月 | 横浜市立大学副学長 |
2006年5月 | 横浜市代表監査委員 |
2008年4月 | 横浜市立大学学長 |
2014年4月 | 横浜市立大学顧問 |
コンセプト
「海都横浜を創る会」は、海洋都市横浜に対する市民および企業の理解・協力を一層深めるため、以下の活動を行います。
会員募集
会員募集のお知らせ
特定非営利活動法人海都横浜を創る会では、海洋に関連するあらゆる分野に対して、文化の発信・産業の創出・人材の育成などの事業を行っていきます。横浜のまちづくりに向けて、様々な立場の方々が自由に集い、考えを交わし合い、具体的なかたちに実現していけるよう願っております。本会の目的に賛同し、協力をいただける会員を募集しております。皆様の入会をよろしくお願いします。
会費
入会金 | 法人正会員 | 30,000円 | ||
個人正会員 | 10,000円 | |||
学生会員 | 無料 | |||
会費 | 法人正会員 | 1口/年 | 60,000円 | |
個人正会員 | 1口/年 | 10,000円 | ||
学生会員 | 1口/年 | 1,200円 | ||
法人賛助会員 | 1口/年 | 30,000円 | ||
個人賛助会員 | 1口/年 | 5,000円 |
会員規約(抜粋)
●本会の設立目的に沿い、本活動の推進に寄与する。
●本会が企画するフォーラム・イベント・セミナーに参加する事ができる。
●本会の活動に関する情報提供を受ける事ができる。
●本会の目的に沿った活動やイベントを企画し、本会の協賛を得ることができる。
●本会の発行物等を受けることができる。