「海洋都市横浜」基本政策を進めるための提案を行いました。
当会の活動
横浜市が「中期4か年計画(2018年~21年)」に対するパブリックコメントの募集がありました。(5/12発表、6/22締切り)
当会は、横浜市が掲げる「海洋都市横浜」の基本政策を更に進めるための提案を行いました。
主な内容:
- 世界の海洋都市を目指して、新しく完成する市庁舎をシティホールと呼び、司令塔となり、現庁舎を海洋都市のエンジン機能を有する建物に変更する。エンジン機能として現庁舎に、
- 海洋に関する様々な人材確保のため、小中学校で一斉に海洋教育を実施する。
- 当会が中心となり、世界的な海洋科学技術ミュージアム構想を具体化する。場所は、MM地区前面の海上
- 海洋産業を支える様々なサプライヤー企業が生まれる環境を整備する。
⑴横浜市大に総合的海洋学部を作り、海洋に関する世界的に著名な学者をスカウトして強化する。
⑵横浜市内に立地している28大学に、海洋に関する様々な研究が行える施設を現庁舎に確保して協力を得る。(数フロアを共同の研究・交流施設)
⑶更に、フロアに余裕があれば、海洋研究をしている企業団体を誘致する。
⑷市議会棟を、美術館として海洋文化を発信する。(みなと博物館・開港資料館・中央図書館・近代文学館等に収蔵されている膨大の資料)
このような事を提案しましたが、多くの市民の関心と協力が必要と考えています。ご関心お持ちの方はお気軽にお問い合わせよりご意見をお待ちしています。